こんにちは!
fitbox登録トレーナーのふっかです☺
今回は前回の乳製品に関連して
牛乳
について紹介していきます!
前回の記事を読んでいない方はこちらからご覧になってから今回の記事をお読みください^^
https://biz-journal.jp/fitness/2020/04/post_5199
さて、前回の続きということなんですが、市場に出回っている牛乳の多くは家畜として育てられた牛のお乳から作られているものがほとんどです。
特に小さい頃は
・背高くなるから~
や
・骨強くなるから~
と両親や先生などによく飲まされたものです。
(僕は好んで大量に飲んでました🥶笑)
しかし、そもそも論の話になってしまうのですが、
牛乳は人間が飲むべき飲み物ではないのです!!
…え??
よく考えてみてくださいね。
『牛乳』ですよ。牛のお乳。
要するに牛の赤ちゃんが飲みのに一番適しているんですね!
だって人間だってお母さんのおっぱい飲みますよね?それと同じで牛も哺乳類なんですからお母さんのお乳を飲みに決まっています。
しかし、いつからか人間が牛乳を消費するようになりました。(日本に牛乳が渡ってきたのは戦後のGHQの教育からです。)
それでは人間が乳製品を摂るべきでない理由を説明していきましょう。
糖質が体に合わない
まず牛乳に含まれている糖質に問題があります。
牛乳に含まれている糖質の主成分は乳糖という成分でできています。しかし日本人の約8割はこの乳糖の消化酵素であるラクターゼを持っていません。よって乳糖をうまく消化・吸収できないのです。消化吸収がうまくできず、しっかりとエネルギー源として働いてくれないのにも関わらず、摂取する必要はあるのでしょうか?🥶
また、うまく消化吸収できずに大きい分子のまま腸内に入ってきてしまうため、乳糖不耐症(※1)と呼ばれる症状に悩まされる方が多いです。
※1乳糖不耐症…乳製品を摂取した際にお腹を壊して下痢などの症状を起こしてしまうこと。
プロテインでもWPC(Whey Protein Concentrate)とWPI(Whey Protein Isolate)という種類があり、乳糖不耐症の方はWPIのプロテインをお勧めします。少しお高いですけどね(笑)
発がんリスクがある
実は牛乳には発がんリスクがあります。
牛乳をはじめチーズ、ヨーグルトなどが普及してきて乳製品が人々からどんどんと求められるようになってくると当然生産の効率を上げなくてはいけなくなりますよね。そこで業者は妊娠中の雌牛からも搾乳をし始めるようになったのです。牛の気持ちなんぞ関係なく搾乳機で乳を吸い上げていくわけです。牛も人間と同じで妊娠中は女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンの濃度が高くなります。女性ホルモンの濃度が高い時期の乳を我々は飲んでいるということになります。
女性ホルモンの濃度が高いと乳がんや卵巣がんなどのホルモン依存性由来のガンになる確率が大きく上がります。
ガン家系の方はもちろんですが、特に牛乳が好きで好きでたまらない!という方以外は牛乳などの乳製品を摂る必要はないんじゃないかなと思います。
上記のことが研究などを通して明らかになっているにも関わらず、牛乳を義務教育の小中9年間で毎日のように飲ませようとしている日本…やばいですね🥶🥶
いかがでしたか??
牛乳に対しての考え方が変わった方もいるでしょう。
しかし、牛乳を摂ったからといってがんになると決まったわけではありません。確率論の話なので、このことを知っているだけで少しでも今後のリスクヘッジになるかなと思い発信させていただいております。
これからも皆さんの有益になるような発信をしていきますのでまたご覧になってください☺
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(対応はコロナウイルスが落ち着いてからになると思われるので今のところは未定ですが…)
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