Pages

Thursday, June 29, 2023

最新FIFAランク発表:6月シリーズ連勝の日本がアジア勢トップの20位キープトップ3も変動なし | ゲキサカ - ゲキサカ

ademsarinyes.blogspot.com  国際サッカー連盟(FIFA)は29日、最新のFIFAランキングを発表した。6月のキリンチャレンジカップでエルサルバドル代表に6-0、ペルー代表に4-1で快勝した日本代表は、前回と同じ20位。アジア勢トップの座をキープしている。

 また、1位アルゼンチン代表、2位フランス代表、3位ブラジルとトップ3にも変動はなし。アジア勢ではイラン代表が24位から22位、オーストラリア代表が29位から27位に順位を上げている。

順位は以下の通り※()は前回順位

1.(1)アルゼンチン
2.(2)フランス
3.(3)ブラジル
4.(5)イングランド
5.(4)ベルギー
6.(7)クロアチア
7.(6)オランダ
8.(8)イタリア
9.(9)ポルトガル
10.(10)スペイン
11.(13)アメリカ
12.(12)スイス
13.(11)モロッコ
14.(15)メキシコ
15.(14)ドイツ
16.(16)ウルグアイ
17.(17)コロンビア
18.(18)セネガル
19.(19)デンマーク
20.(20)日本
21.(21)ペルー
22.(24)イラン
23.(22)スウェーデン
24.(30)ウクライナ
25.(25)セルビア
26.(23)ポーランド
27.(29)オーストラリア
28.(27)韓国
29.(32)オーストリア
30.(36)スコットランド

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 最新FIFAランク発表:6月シリーズ連勝の日本がアジア勢トップの20位キープ…トップ3も変動なし | ゲキサカ - ゲキサカ )
https://ift.tt/F5yiAGJ
スポーツ

Wednesday, June 28, 2023

小川航基選手の移籍について - 横浜FC

ademsarinyes.blogspot.com

FW 小川 航基選手が移籍を前提とした調整に入るため、7月2日をもってチームの活動から離れることをお知らせいたします。

現在、小川選手はオランダ1部リーグ・NECナイメヘンからオファーを受け、移籍に向けた調整を進めております。今後につきましては、決定次第、改めてお知らせいたします。

なお、7月1日(土)に行われます2023明治安田生命J1リーグ第19節 横浜FC 対ガンバ大阪(18:30KICKOFF/ニッパツ三ツ沢球技場)の試合終了後、ファン・サポーターの皆様へ小川選手より挨拶を行わせていただきます。

なお、今回は報道関係者の皆様に向けた取材対応の実施はございません。改めて機会を設けさせていただく予定です。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 小川航基選手の移籍について - 横浜FC )
https://ift.tt/2EvhWSY
スポーツ

悪いことしたな 谷原秀人の今季初Vにしょげる愛息 - ゴルフダイジェストオンライン

ademsarinyes.blogspot.com

◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 事前(28日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72)

前週「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」で通算18勝目を挙げて帰宅すると、愛息子がなんだかしょげていた。「同じ日にサッカーの区大会で優勝して、もっと祝ってほしかったみたい」。思わぬ形で長男・悠人くんから主役を奪ってしまった谷原秀人は「悪いことしたな」と苦笑した。

<< 下に続く >>

20歳の長野泰雅をプレーオフで下し、今季初優勝を挙げた。今年の優勝者を見れば、蝉川泰果平田憲聖金谷拓実中島啓太と20代の選手がどんどん力を示している。「時代が変わってきているのも分かるし、今からがもっと楽しみ」と期待を寄せつつ、練習場で自分よりドライバーショットを先に運ぶ若手を見ると「曲がらないし、いいなあ」と愚痴もこぼれる。

自身のモチベーションはひたすら自己研鑽。「『若手に負けたくない』はない。自分がちょっとずつ、うまくなりたいだけ」と向上心は尽きず、東北福祉大の後輩・岩田寛に谷原の強みを聞けば「やる気なさそうなのに、いつも練習しているし、いつもうまくなろうとしているところ」とゴルフ熱の高さは周知の事実。「体がついてこないのが苦しいところ」と話したが、練習やスイング研究への意欲が消えることはない。

「うまくなれば、絶対に結果も悪くはならないはず」と努力の先に得られるものは大きい。同時に、その大変さも身を持って知っている。「何ごとも、優勝っていう経験はなかなかできないから」と、すねる息子にも精一杯の「おめでとう」を贈った。(北海道千歳市/谷口愛純)

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 「悪いことしたな…」 谷原秀人の今季初Vにしょげる愛息 - ゴルフダイジェスト・オンライン )
https://ift.tt/6M2fSck
スポーツ

ニュース - チーム - マイナビオールスターゲーム2023ファン投票で近本選手大山選手中野選手ら10名が選出 - 阪神タイガース

ademsarinyes.blogspot.com

[unable to retrieve full-text content]

  1. ニュース - チーム - 「マイナビオールスターゲーム2023」ファン投票で近本選手、大山選手、中野選手ら10名が選出!  阪神タイガース
  2. 『マイナビオールスターゲーム2023』ファン投票最終結果 セ・リーグは阪神が10名輩出  BASEBALL KING
  3. 【プロ野球ファン必見の二遊間コンビ!】源田壮亮選手&外崎修汰選手がマイナビオールスターゲーム2023にファン投票で選出!  埼玉西武ライオンズ
  4. 球宴のファン投票の最終結果 阪神選手が11人中10人を占める異常事態に (2023年6月28日掲載)  livedoor
  5. 『マイナビオールスターゲーム2023』ファン投票最終結果 パ・リーグはオリックス・ソフトバンクから最多の4名  BASEBALL KING
  6. Google ニュースですべての記事を見る

からの記事と詳細 ( ニュース - チーム - 「マイナビオールスターゲーム2023」ファン投票で近本選手、大山選手、中野選手ら10名が選出! - 阪神タイガース )
https://ift.tt/52LgN61
スポーツ

Tuesday, June 27, 2023

マンCのライス獲得オファーをウェストハムが拒否今度はアーセナルが3度目の挑戦か - SOCCER KING

ademsarinyes.blogspot.com

ヨーロッパ・カンファレンス・リーグ制覇を喜ぶライス

 ウェストハムは、同クラブに所属するイングランド代表MFデクラン・ライスに対するマンチェスター・C(マン・C)からの獲得オファーを拒否したようだ。イングランドの複数メディアが報じている。

 『The Athletic』によれば、マン・Cはライスの獲得に向けてウェストハムに対して9000万ポンド(約164億円)の正式オファーを提示したものの、同クラブはそれを拒否したとのこと。

 ライスを巡っては、今夏の獲得を目指すアーセナルがクラブ史上最高額を更新する8000万ポンド(約146億円)の移籍金と追加オプションによる1000万ポンド(約18億円)という最初のオファー、そして移籍金7500万ポンド(約137億円)と追加オプションによる1500万ポンド(約27億円)という2度のオファーを提示。しかし、その内容に関してウェストハム側を納得させることができず、いずれのオファーも拒否されていた。

 『スカイ・スポーツ』は、ウェストハムのライスに対する評価額を1億2000万ポンド(約220億円)に設定しているものの、1億ポンド(約183億円)に選手を加えたオファーであれば、受け入れる用意があると主張。マン・Cがライスに興味を示し、アーセナルとの争奪戦に発展したことで、ウェストハムの希望額に近づく可能性も高まったとの見方も示している。

 また、現時点ではアウトサイダーと見られているものの、マンチェスター・Uからの関心も報じられており、争奪戦が発展する可能性も指摘。アーセナルが3度目のオファーを提示するとも報じられているなか、ライス争奪戦を制するのはどのクラブになるのか。今夏のプレミアリーグにおける“注目銘柄”となっている24歳の去就に大きな注目が集まっている。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( マンCのライス獲得オファーをウェストハムが拒否…今度はアーセナルが3度目の挑戦か - SOCCER KING )
https://ift.tt/udZ7IRk
スポーツ

エアロジェット MAX ドライバーを西川みさとが試打前作よりかなりロースピンに - lesson.golfdigest.co.jp

ademsarinyes.blogspot.com

今春トップクラスの飛び性能 HS30m/s台の女子プロ評価は!?

コブラ AEROJET(エアロジェット) MAX ドライバーをHS40未満の女子プロが試打したら…【西川みさと】

空力を駆使した形状と低スピン&安定性を融合したコブラ「AEROJET(エアロジェット)」シリーズ。今春発売されたドライバーの中でも、飛距離性能の高さでいえば1、2を争うと評判のモデルだが、果たしてどんなタイプのゴルファーにマッチするのか? ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずはHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが、寛容性の高い「エアロジェット MAX ドライバー」の試打評価を行った。

「イメージ激変! 正統派からハード系へ」

―率直な印象は?
「前作のコブラ『キング LSTx MAX ドライバー』から、イメージがガラッと大きく変わった印象を受けます。特に性能面でロースピンの度合いが強まり、正直もう少しボールが上がってくれないと厳しいといった印象。前作がすごくイメージが良かっただけに、そことの差を大きく感じてしまいました…」

―前作よりかなりロースピン化している?
「そうですね。前々作の『RADSPEED(ラッドスピード)』では、今作と同じように上がり切らないイメージを持っていたのですが、前作『キング LTDx MAX』では正統派に戻った印象で、トータルバランスがすごく良かったことを覚えています。そのイメージが良かった半面、今作でのハードさは『RADSPEED』以上に強く感じてしまい、不十分な高さが飛びに対してマイナスに働いていることを痛感しました…。試打したクラブのロフト角は10.5度でしたが、もう少し寝かせた設定でないと(※市販モデルで12度あり)私のHSでは歯が立ちません

―シビアに感じたポイントは?
「見た目と性能の差が大きく印象を変えた要因といえます。光沢感のあるクラウンで投影面積は大きく、目に入るイメージはとてもやさしく感じますが、実際に試打してみるとロースピン性能が際立ち、そのギャップが難しさを助長している気がします。重心が浅くなったせいなのかは判別できませんが、打ち出しから最高到達点まで低く出て、途中で上がり切らずにボールが落ちてしまい、思うように飛距離が伸びませんでした(平均208yd)」

―他の兄弟モデルとの違いは?
「スタンダードは『―MAX』と比べると、つかまり具合がやや弱めで、右方向にボールが出てしまいます。『―LS』は、逆に結果的にそれほど悪くなかったのですが、ロースピン性能がより効いていて、ボールを当てられたことが奇跡と思えるくらいシビア(苦笑)。3機種とも統一して使用した純正シャフト(TOUR AD for Cobra)との組み合わせがハード設定なのかもしれませんが、今作のヘッドでいくならロフト、ウエート、リシャフトを含めた調整機能をフルに生かさないと、実戦で使うのは厳しいかなと思いました」

―それぞれの見た目の違いは?
「顔は3機種とも、上から見たときにフェース面の丸み(バルジ)が抑えられてストレートで、後方も全体的に丸みを帯びているというよりも直線に近く、同社の特徴といえる三角形の度合いが強いフォルムに仕上がっています。統一感が図られていることで、逆にそれぞれの違いは見受けられず、ハードな『―LS』でもすごく難しいというイメージは湧きません。ただ、やさしく見えるからこそ、性能とのギャップに衝撃を受けてしまう可能性は高まりますが…」

―どのような人向き?
「ある程度はクラブを速く振り切れるゴルファー向き。スイングの速さがないと、クラブが持つスピード性能を十分に引き出すことは難しいでしょう。HSは最低限40m/s以上はほしいところです。それ以下のプレーヤーは、前作『LSTx MAX』も含めた購入の検討をおすすめします。もしも、HS30m/s台の私が今作で選ぶとするなら、確実に『―MAX』のロフト12度になると思います」

飛距離と打感で3.5△のシビア評【総合評価3.8点】

エアロジェット MAX ドライバーを西川みさとが試打「前作よりかなりロースピンに」

【飛距離】3.5
【打 感】3.5
【寛容性】4.0
【操作性】4.0
【構えやすさ】4.0

・ロフト角:10.5度
・使用シャフト:Tour AD for Cobra(硬さSR)
・使用ボール:リトルグリーンヴァレー船橋専用レンジボール

取材協力/トラックマンジャパン株式会社、リトルグリーンヴァレー船橋

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( エアロジェット MAX ドライバーを西川みさとが試打「前作よりかなりロースピンに」 - lesson.golfdigest.co.jp )
https://ift.tt/unLREc6
スポーツ

大谷翔平は試合に違いをもたらす 26号よりも指揮官が感銘受けた9回の打席 - Full-Countフルカウント

ademsarinyes.blogspot.com

9回無死一塁から四球を選びトラウトとダブルスチールを決め劇勝呼ぶ

■エンゼルス 2ー1 Wソックス(日本時間27日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地で行われたホワイトソックス戦で3試合ぶりの26号ソロを放った。フィル・ネビン監督は「ショウへイが今日とても手強かった投手の素晴らしい球を捉えた。ディラン・シースは誰にも引けを取らないほどよかったと思う。今日ショウへイはいい球を捉えて、彼はとても集中していた」と特大弾を称えた。

 大谷は1点を追う4回1死の第2打席に、シーズの内角スライダーをカチ上げ、右中間席に突き刺した。本塁打ランキングで2位につけ、この日の初回に先制の今季22号ソロを放ったルイス・ロバートJr.を再び4本差に突き放した。

 さらに9回無死一塁の第4打席で四球選び、二走のマイク・トラウト外野手とダブルスチールを決め、暴投でのサヨナラ勝ちを呼び込んだ。指揮官は「あの(9回の)四球はとても大きかった。あれはなかなか見送れるものではない。そして塁に出たら足を生かした。彼はオールラウンドな5ツールプレーヤーだ。最近のような打撃を見せなくても、試合に違いをもたらすことができる」と賛辞を惜しまなかった。

【実際の映像】「とても大きかった」とネビン監督も感銘 大谷が“もたらした”劇的なサヨナラ

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 大谷翔平は「試合に違いをもたらす」 26号よりも…指揮官が感銘受けた9回の“打席” - Full-Count(フルカウント) )
https://ift.tt/fTZADIW
スポーツ

Monday, June 26, 2023

日本代表が2カ月後のワールドカップに向けて15名で始動河村勇輝ワクワクしています - BASKETBALL KING

ademsarinyes.blogspot.com

練習後の囲み取材に応じた河村 [写真]=伊藤大允

国内外のバスケ情報をお届け!

 6月26日、「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023」に向けた強化を進める男子日本代表(FIBAランキング36位)の練習がメディアに公開された。

 合宿には永吉佑也サンロッカーズ渋谷)とジェイコブス晶(NBAグローバルアカデミー)を除く15名が参加。練習後の囲み取材に応じたトム・ホーバスヘッドコーチは「全員が同じ目標を持たないと勝てません。同じ船に乗って、同じ場所を目指してステップアップしなければいけません」とコメントした。また、渡邊雄太(ブルックリン・ネッツ)と八村塁(ロサンゼルス・レイカーズ)の招集について「来られるのかわからない」と話すにとどめた。

 指揮官からキャプテンに任命された富樫勇樹千葉ジェッツ)は、8月25日のワールドカップに向けて「本番は2カ月後。すぐにピークをもっていかず、1試合でも多くの試合を重ねていきたい」と話し、合宿や強化試合でチームを作っていくことを明かした。

 2022年7月以来の日本代表活動となる富永啓生(ネブラスカ大学)は「すごく光栄なことです」とメンバー入りについて言及。大学での1年間で体作りに取り組んできたようで、「昨年から10キロほど体重を増やしました。もう少し増やして85キロぐらいにしたいですね」と語った。

 Bリーグで充実したシーズンを送り、代表合宿に招集された河村勇輝横浜ビー・コルセアーズ)は「ワールドカップ開幕まで長いようで短いと思います。やりがいのある強豪国で、ワクワクしています」と心境を吐露。「オフェンスよりディフェンス。彼を抑えられれば、勝機が上がると思います」と、ドイツ代表(同11位)との初戦でマッチアップが予想されるデニス・シュルーダー(レイカーズ)にも触れた。

 日本は7月8日、9日に浜松アリーナにて開催される「バスケットボール男子日本代表国際強化試合2023 静岡大会」でチャイニーズ・タイペイ代表(同69位)と対戦。強化試合を重ね、8月25日に開幕するワールドカップに挑む。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 日本代表が2カ月後のワールドカップに向けて15名で始動…河村勇輝「ワクワクしています」 - BASKETBALL KING )
https://ift.tt/eTaFGYD
スポーツ

U-17日本代表が世界切符獲得!! 名和田&道脇&高岡がゴール豪州との大一番制してU-17W杯出場決定!! | ゲキサカ - ゲキサカ

ademsarinyes.blogspot.com
[6.26 AFC U17アジアカップ準々決勝 U-17日本 3-1 U-17オーストラリア]

 AFC U17アジアカップ準々決勝が26日に開催され、U-17日本代表がU-17オーストラリア代表と対戦。前半10分に先制した日本は、同23分に加点してリードを広げる。後半17分にオーストラリアに1点を返されるも、同29分にダメ押しゴールを奪って3-1の勝利を収め、U-17W杯出場権を獲得した。準々決勝を突破した日本は29日の準決勝でイランと対戦する。

 勝利すれば今年11月にインドネシアで開催されるU-17W杯出場権を獲得する大一番。日本は23日のインド戦(○8-4)から先発6人を変更して、この一戦に臨んだ。システムは4-4-2を採用し、GKに後藤亘(FC東京U-18)、最終ラインは右からDF柴田翔太郎(川崎F U-18)、DF本多康太郎(湘南U-18)、DF永野修都(FC東京U-18)、DF小杉啓太(湘南U-18)、ドイスボランチにMF山本丈偉(東京Vユース)とMF中島洋太朗(広島ユース)を並べ、サイドハーフは右にMF佐藤龍之介(FC東京U-18)、左にMF吉永夢希(神村学園高)、2トップにはFW道脇豊(熊本)とFW名和田我空(神村学園高)が配置された。

 前半4分に日本が好機を迎える。山本が前線に送ったフィードは相手GKに先に触れられてしまうが、こぼれ球に名和田が反応。しかし、右足からは放ったシュートはコース上にいた道脇に当たってしまい、ネットを揺らすには至らなかった。

 だが、前半10分に日本が先制に成功する。右サイドから柴田が放り込んだロングスローがゴールエリア内でバウンドして相手DFの頭上を越えると、反応した名和田が右足で押し込んでスコアを1-0とした。さらに同23分には永野が自陣から蹴り出したロングフィードで左サイドを駆け上がった吉永が中央に送ると、走り込んだ道脇が冷静に右足ダイレクトで蹴り込み、リードを2点差に広げた。

 2-0のまま後半を迎えると、同4分、巧みなトラップで前を向いた名和田がミドルレンジから果敢に狙うも、シュートはゴール左に外れた。

 後半9分にはショートコーナーの流れでオーストラリアにPA内からシュートを放たれるが、後藤が阻んで得点を許さず。しかし、同17分、相手選手が落としたボールに反応したFWネストリー・イランクンダに小杉が入れ替わられ、右足のシュートをねじ込まれてオーストラリアに1点を返されてしまう。

 1点差に詰め寄られた日本は後半23分、名和田と山本に代えてFW高岡伶颯(日章学園高)とMF矢田龍之介(清水ユース)をピッチへと送り込む。すると、同29分、佐藤の鋭いスルーパスを受けた高岡がPA内に持ち込むと、フェイントで相手GKの体勢を崩し、無人のゴールに流し込んで貴重な追加点を奪取した。

 後半38分には吉永に代えてMF川村楽人(東京Vユース)を投入。同44分にはカウンターから日本に好機も、川村のシュートは相手GKにストップされて追加点とはならず。同アディショナルタイムには永野に代えてDF土屋櫂大(川崎F U-18)をピッチへと送り込んだ。

 その後、日本に追加点こそ生まれなかったものの、オーストラリアの反撃を許さず。逃げ切った日本が3-1の勝利を収めた。


▼関連リンク
AFC U17アジアカップ タイ2023特設ページ

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( U-17日本代表が“世界切符”獲得!! 名和田&道脇&高岡がゴール、豪州との大一番制してU-17W杯出場決定!! | ゲキサカ - ゲキサカ )
https://ift.tt/hvgmAoe
スポーツ

バスケ選手になりたかった 中国2人目のメジャー覇者は古江渋野の同期 - ゴルフダイジェストオンライン

ademsarinyes.blogspot.com

◇海外女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 最終日(25日)◇バルタスロールGC(ニュージャージー州)◇6621yd(パー71)

最終18番(パー5)、フェアウェイを歩きながら見上げたグリーン上で1組前の笹生優花がバーディフィニッシュを決めたのが分かった。イン・ルオニン(中国)は覚悟を決めた。「ユウカが(バンカーから)すごいバーディを獲ったのを見て、勝つためにはバーディを獲らなければいけないと思った」

<< 下に続く >>

3打目を2.5mほどに絡めて作った一世一代のチャンスは、直前に打ったローレン・コフリンのラインも参考になった。カップ左ふちを狙って流し込み、こぶしを振り下ろした。

「もう9年以上、ステフィン・カリーのファン。あと10㎝、背が高かったら大好きなバスケットボールをやっていたと思う」と笑う20歳。古江彩佳渋野日向子とともに2021年12月の予選会を通過して最高峰の舞台へ乗り込んできた。「以前は、ひたすらピンだけを狙っていた。いまは、よりスマートにプレーできるようになったと思う」。米ツアー2年目の成長として、もうひとつ胸を張る英語で自らの変化を語る。

2012年のこの大会でフォン・シャンシャンが中国勢初のメジャータイトルをつかんだ時は9歳で、まだクラブを握ったこともなかった。「最もインスピレーションを与えてくれた人。私が目指しているゴールは、間違いなく彼女だから」。偉大な先輩に続いて母国へもたらした、2つ目のメジャータイトルの重みをかみしめた。

4月「DIOインプラントLAオープン」に続く2勝目で、年間ポイントレースでも世界ランキング1位のコ・ジンヨン(韓国)に肉薄する2位まで浮上。2週後のメジャー「全米女子オープン」は、12歳のときに一度だけプレーして「88」を打ったというカリフォルニア州ペブルビーチGLが舞台だ。(ニュージャージー州スプリングフィールド/亀山泰宏)

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( バスケ選手になりたかった? 中国2人目のメジャー覇者は古江&渋野の“同期” - ゴルフダイジェスト・オンライン )
https://ift.tt/2SU4JGo
スポーツ

海外組から現役大学生までアジアカップ6連覇を目指す女子日本代表12名を徹底紹介 - BASKETBALL KING

ademsarinyes.blogspot.com

アジアカップの出場メンバーに選ばれた12名の選手たち[写真]=野口岳彦

中学や高校、大学などの学生バスケットをはじめ、トップリーグや日本代表と様々なカテゴリーをカバー。現場の“熱”を伝えるべく活動中。

 6月26日から7月1日にかけて、オーストラリアにて開催される「FIBA女子アジアカップ2023」。前人未到の大会6連覇を達成すべく選ばれた女子日本代表はどのような選手たちなのか。9日に発表された12名の選手たちを徹底紹介する。

文=田島早苗
写真=野口岳彦

※所属・年齢は2023年6月25日現在

■#3 馬瓜ステファニー

生年月日:1998年11月25日(24歳)
ポジション・身長:PF・182センチ
所属:公益財団法人日本バスケットボール協会

 5月にWNBAのニューヨーク・リバティのキャンプに参加。ロスター入りはならなかったが、1〜3番ポジションを担い、「ガードの気持ちが分かりました」と、新たな経験を積んだ。チャンスと見れば果敢にシュートを放つパワーフォワードは、トヨタ自動車アンテロープスを退団し、今回のアジアカップ後はスペインリーグに参戦を表明している。3x3日本代表として出場した東京オリンピックのときのように、チームを盛り上げるビッグショットに期待だ。

■#8 髙田真希

生年月日:1989年8月23日(33歳)
ポジション・身長:C・185センチ
所属:デンソーアイリス

「優勝が目標で、そこに全力で向かっていくだけです」と語るのは、女子日本代表の最年長である髙田。センターとしてインサイドでの得点が多いが、2022-23シーズンのWリーグでは、3ポイントシュート成功率が43.8パーセントと、リーグ2位の数字を残した。内外ともに高レベルのプレーを見せ、リバウンドやディフェンスでの働きも大きい。日本代表でのキャリアも豊富なベテランは、常に安定したプレーを披露しており、いるだけでチームに安心感をもたらす。

■#12 朝比奈あずさ

生年月日:2003年10月20日(19歳)
ポジション・身長:PF・185センチ
所属:筑波大学

 現在、筑波大学の2年生で、今大会では唯一の大学生プレーヤー。桜花学園高校3年生のときには、キャプテンとしてチームをインターハイ&ウインターカップ優勝へとけん引した。筑波大学でも1年生の頃からインサイドの要として存在感を発揮。大学に入ってからプレーの幅も広くなり、3ポイントシュートも積極的に放つ。ディフェンスやリバウンドなどリング下での献身的なプレーが光るチーム最年少は、6連覇を目指すチームの起爆剤となるか!?

■#15 本橋菜子

生年月日:1993年10月10日(29歳)
ポジション・身長:PG・164センチ
所属:東京羽田ヴィッキーズ

「三井不動産カップ2023(高崎大会)」では1戦目でいきなりチーム最多となる17得点を叩き出し、高い攻撃力を改めてアピールした。昨年の「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2022」ではメンバー入りはならなかったものの、今年は代表活動の序盤から元気な姿を見せる。アジアカップは2大会ぶりの出場で、前々回大会ではMVPを獲得。「三井不動産カップ」では試合途中での出場だったため、アジアカップでも『最強のシックスマン』となる可能性が高い。

■#23 山本麻衣

生年月日:1999年10月23日(23歳)
ポジション・身長:PG・163センチ
所属:トヨタ自動車アンテロープス

 大会直前の「三井不動産カップ」では、3試合すべてでスターターの司令塔として出場。1試合平均14.7得点を奪取した。持ち味としている3ポイントシュートを大事な場面で決めるなど、堂々のMVPも獲得。卓越したスキルの持ち主で、高いシュート力も併せ持つ。強気のプレーが魅力だが、司令塔としては「試合の中でどういうプレーを使っていくか。コミュニケーション取りながら組み立てていけるようにしていきたいです」と意気込んでいる。

■#27 林咲希

生年月日:1995年3月16日(28歳)
ポジション・身長:SG・173センチ
所属:富士通レッドウェーブ

 東京オリンピックでも大きなインパクトを与えた代名詞でもある3ポイントシュートは健在で、チームの苦しい場面でシュートをねじ込む。それだけでなく、ルーズボールやディフェンスなど数字に表れないところでの働きも大きく、オフェンスでも常に先頭を走る。前回大会に続いてキャプテンを務めており、ポジティブな声掛けでチームを引っ張っている。「キツイときこそ自分たちのバスケットができるかどうか。どれだけ足を止めずに戦えるか」と、大会をにらむ。

■#31 平下愛佳

生年月日:2002年1月14日(21歳)
ポジション・身長:SG・177センチ
所属:トヨタ自動車アンテロープス

 昨年の「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2022」でセンセーショナルな“代表デビュー”を飾った平下。21歳とまだ若いものの、飄々とプレーし、好不調の波が小さいのも特徴だ。シュート力に定評があり、自身もそれを役割と捉えている。「とにかく自分の仕事は、シューターとして3ポイントシュートを打つこと。変に考えすぎずに、打てるときはしっかり打つ。待っているだけではなく、動いてシュートを打てるようにも意識しています」。

■#32 宮崎早織

生年月日:1995年8月27日(27歳)
ポジション・身長:PG・167センチ
所属:ENEOSサンフラワーズ

 前回のアジアカップでは、中国との決勝で26得点11アシストをマークし、優勝へと導いた司令塔。持ち前のスピードで相手をかき回し、一瞬の隙を突いて鋭いドライブから次々と得点を挙げる。また、自らの得点だけでなく、「三井不動産カップ」ではアシストでも仲間の得点を演出した。ENEOSサンフラワーズではメインのポイントガードとしてWリーグ優勝を達成するなど、確実にキャリアを重ねる27歳。明るいキャラクターで、コート内外でチームを盛り上げる。

■#59 星杏璃

生年月日:2000年5月9日(23歳)
ポジション・身長:SG・170センチ
所属:ENEOSサンフラワーズ

 2022-23シーズンのWリーグで急成長を遂げた星は、ENEOSサンフラワーズのWリーグと皇后杯の優勝に一役買った。思い切りの良い攻めで評価の高いシューティングガードだが、ポイントガードを兼ねることができることもプラス。また、「ディフェンスでプレッシャーかけ続けることは、日本のバスケが一番必要としていること」と言うように、ディフェンスに対しても意欲を見せており、初の代表公式戦となるアジアカップで、その実力を見せつけたい。

■#75 東藤なな子

生年月日:2000年11月29日(22歳)
ポジション・身長:SF・175センチ
所属:トヨタ紡織サンシャインラビッツ

 東京オリンピック後も前回のアジアカップ、そして昨年の「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2022」と、代表チームの中心を担う。当たりにも負けない体の強さを生かしたドライブや巧みなステップからのシュート、さらには取り組んでいる3ポイントシュートなど攻撃は多彩。加えて、足をフル回転させたディフェンスも披露する。今大会はそれまでとポジションや役割が少し異なり、試行錯誤の日々だが、必ずや大会では大きな仕事をやってのけるだろう。

■#88 赤穂ひまわり

生年月日:1998年8月28日(24歳)
ポジション・身長:SF・184センチ
所属:デンソーアイリス

 前回アジアカップではMVPを獲得。オフェンスやディフェンス、リバウンドと、総合的に見て、高いパフォーマンスを発揮した。跳躍力を生かしたリバウンドやブロックショットを得意とするが、Wリーグでは2022-23シーズンから積極的に試みているドライブで得点を伸ばしており、その俊敏さも日に日に増している。日本代表では放つ機会の多い3ポイントシュートも必見。冷静沈着で、豪快なブロックショット後でも涼しい表情をみせるのが彼女らしい。

■#99 オコエ桃仁花

生年月日:1999年2月7日(24歳)
ポジション・身長:PF・182センチ
所属:GEELONG SUPERCATS

 2022-23シーズンより活躍の場を日本から海外に移し、ギリシャリーグ、そして今はオーストラリアのリーグ(WNBL1)でプレー中。フィジカルでの強さがあり、激しいマークももろともせずシュートを決めてくる。また、柔らかなシュートタッチから放たれる3ポイントシュートは、おもしろいように決まるなど、オフェンス力の高い選手だ。東京オリンピック以降も日本代表では主軸を担う存在。海外リーグで経験したことを今大会にもつなげたい。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( “海外組”から“現役大学生”まで…アジアカップ6連覇を目指す女子日本代表12名を徹底紹介! - BASKETBALL KING )
https://ift.tt/2ljAJTH
スポーツ