元プロ野球選手の清原和博氏(53)が7日、自身のツイッターを更新。入れ墨を消す施術を受け始めたことをあらためて報告した。
「3月5日母の命日に親友佐々木との約束もあり湘南美容クリニックにてタトゥーを消し始めました!ドクター!スタッフの皆様も本当に良くして頂きました!全く痛みを感じない寝てる間に終わる施術を提案して頂きましたが、痛みを感じる方を選びました…一歩踏み出せた気がします」と記し、ピースサインを決めている写真を添付している。
2年前に亡くなった母・弘子さん(享年78)の形見の指輪を首から下げ、三回忌に当たる今月5日から施術を開始。治療は東京の湘南美容クリニック新宿本院で、「ピコレーザー刺青除去」という最新の方法が用いられた。入れ墨は右脚と左胸にあり、完全に除去されるまでに2~3年かかるといわれている。
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