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Monday, April 12, 2021

【始動左の本格派 鈴木昭汰】公式戦初登板 まっすぐに自信 失投は反省 - 産経ニュース

初登板の反省を生かし、先発した日本ハム戦で7回無失点の好投を見せた鈴木昭汰投手。引き分けで初勝利はお預けとなった=4月4日、札幌ドーム
初登板の反省を生かし、先発した日本ハム戦で7回無失点の好投を見せた鈴木昭汰投手。引き分けで初勝利はお預けとなった=4月4日、札幌ドーム

 3月28日、福岡PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス戦で、プロとしての公式戦初登板を終えました。結果は五回まで投げ、1安打2失点でした。連敗中でしたが、特に連敗を止めなければいけないとかは考えず、「とにかく勝ちたい」という思いで投げました。

 何かを考えてしまうと自分のパフォーマンスをできないと分かっていたので、そこは考えずに投げられました。

 登板の前日は特に緊張もしなくて、むしろ、「明日本当に投げるのかな」という感じでいつも通り過ごせていたのですが、当日の朝、球場に着いてグラウンドに出た瞬間、めちゃくちゃ緊張してきました。楽しみだという気持ちと緊張が交じり、今までにない感情になりました。

 言葉では言い表せないですが、公式戦はオープン戦とは全く違う雰囲気でした。

 試合前日はマッサージを受け、リラックスするために宿舎の周りを散歩し、しっかりご飯を食べて、いつもより少し早めに寝ました。特に決まったルーティンとかはないですが、試合当日は栄養ドリンクを欠かさず飲みます。最近になって始めたルーティンとしては、球場到着前に音楽を聴いているのですが、最後に自分の登場曲Alexandrosさんの「月色ホライズン」を聴いて、気持ちを上げるようにしています。オープン戦のときにZOZOマリンスタジアムでこの曲が流れたとき、燃え上がるような気持ちになったので、欠かさず聴くようにしています。

 初登板では、打者に対してしっかりと向かっていくことはできたのですが、課題も出ました。一球の失投をプロは見逃してくれないし、失点した2点はチームにとっても自分にとっても大きな2点になりました。次は同じ失敗をせず、失投を無くして、納得のいく球で勝負できるようにしたいです。反省ばかりではなく、真っすぐで空振りやファウルを取れたことは自信につながりましたし、スライダー、ツーシームを軸にできるということが分かったのは大きな収穫です。ただ、もっと精度を上げていきたいですし、制球を乱す場面もあったので無駄なフォアボールを無くしていけば、もっと長いイニングも投げられたと思います。収穫もありましたが、次に生かさなければならないと思うので、肝に銘じてやっていきたいです。

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