
今回WEBオリジナル企画「主治医の小部屋」に寄せられたのは、「リバウンドしないダイエット」に関する質問です。自身も10kgのダイエットに成功した経験があるという石原新菜医師にそのコツを教えていただきました。
動物性脂肪(肉)を避け、1日1食、和食を心がけています
Q:50代女性です。石原先生は、過去に10kgのダイエットに成功したことがあると知りました。先生のInstagramに朝は「にんじんりんごジュース」のみ、食事は1日1食と書いてありましたが、その1食は好きなものを好きなだけ食べていらっしゃるのでしょうか? 参考にしたいので、ダイエットを始めたきっかけ、美しく痩せる秘訣、リバウンドしないコツを教えてください。 ―― 先生は1日1食ということですが、これは夕食に好きなものを食べているのですか? 「好きなものを好きなだけということではなく、食事はルーティンを決めています。仕事で外食したり、友人と会ったりするときはもちろん皆さんと同じものを食べるのですが、家にいるときは毎日、納豆と魚、野菜多めのお味噌汁に玄米を少量という組み合わせです。肉はタンパク質が豊富な食品ですが、魚にも大豆にもタンパク質は多く含まれているので、家では動物性脂肪(肉)はできるだけ摂らないようにしています。 これは、同じタンパク質でも、魚と肉では付随して摂るものが違ってくるからなんですね。脂の質がまったく異なり、魚の脂(不飽和脂肪酸を多く含む)は血液がサラサラに、肉の脂(飽和脂肪酸を多く含む)は血液がドロドロになります。夕食の献立としては、おもにお刺身や焼き魚、魚介類を炒めたものなどを食べています」。
―― にんじんりんごジュースは朝起きてすぐに飲むのですか? 「朝食の代わりに飲みます。にんじん2本とりんご1個をジューサーにかけて作り、ビタミンやミネラルを一気に摂っています。 なぜこれを始めたのかというと、じつは大学生のときに体重が今より10kgも多かったんですね。全然運動もしなかったし、お風呂で湯船にもつからない、水やコーヒー、ビールをガブガブ飲むという生活だったのですが、生理痛・生理不順、肩こり、めまい、便秘、多汗症、ニキビなど体の不調がひどかったのです。 生理痛や便秘は誰にでもあることだからと、そのときはあまり深く気にしていなかったのですが、研修医時代に寝られない生活が続いたとき、完全に生理が止まりました。このままでは絶対に病気になると思い、生活を改めたのがきっかけです。 それから15年間ずっと同じ生活スタイルで、腹巻きは24時間365日、できるときに運動する、必ず毎日湯船につかる、朝はにんじんりんごジュース、昼間は生姜紅茶を飲んで、主食は玄米に。 すると勝手に体重が落ちて、ひどかった体の不調もなくなりました。ああ、生理痛がないというのはこういう状態なのか、何もない健康な状態ってあるんだな......と自覚しましたね。 私の場合、病気まではいかなくても未病(健康と病気の間の状態)の段階だったのでしょう。この未病に気づかないで同じ生活をしていたら病気に向かっていってしまうのだと実感しました」。
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