ABS秋田放送
秋田県沖での洋上風力発電事業に参入を目指す3社が地元企業に向けて説明会を開きました。35社のおよそ60人が参加してさまざまなビジネスチャンスを探りました。 説明会を開いたのは風力発電大手の「日本風力開発」「ユーラスエナジー」、それに・デンマークの企業「オーステッド」の3社です。 国は由利本荘沖や能代沖などを洋上風力発電の「促進区域」に指定して、再生可能エネルギーの普及を推し進めています。今は事業者を公募している段階で、3社は秋田県沖での洋上風力発電事業への参入を目指しています。 地元の企業とつながりを深めようと開かれた説明会には35社のおよそ60人が参加しました。 洋上風力発電では、大規模な建設工事を始め、電気関連、製造業、溶接、塗装、保守点検や宿泊に至るまで、地元企業に業務を委託するケースが多く、建設費用は数千億円規模にのぼります。 日本風力開発は「保守も含めるとこの先30年のビジネスになるので、こうした説明会を通して多くの地元企業の協力を得られるようにしたい」と話していました。
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