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Friday, October 22, 2021

“夜も飲める”2度目の週末 札幌の街は 注意点は|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp

札幌市の飲食店に対する営業時間の短縮要請が今月14日で解除されてから、2度目の週末を迎えました。夜の街はどんな様子なのか、感染リスクを避けながらお店でお酒を楽しむにはどうしたらいいのか取材しました。

【札幌で聞きました】
街の人に話を聞くと久しぶりに外での会食を楽しんだという声が聞かれた一方で、まだ慎重な行動を続けているという声も聞かれました。
このうち、68歳の男性は「以前勤務していた会社の人と久々に飲みに出かけました。外でビールを飲めたこともですが、ずっと家にいたので人と会って話せたことが嬉しかった。一方で、周りの人との距離が近くならないように意識して飲むようにしました」と話していました。
また、20代の女性は「家で飲むよりは開放的になり楽しかったですが、店側が用意していたパーテーションをずらしたりせず、そのまま使うなど、感染対策を講じた上で飲みました」と話していました。
一方で、88歳の男性は「友達としばらく会っていないので飲みに出たいと思うが、まだ早いと思っています。もう少し様子を見てから行きたいと思います」と慎重な声も聞かれました。

【飲食店は回復傾向】
今月14日で札幌市の飲食店に対する営業時間の短縮要請が解除となり、店の中には感染拡大前に比べ8割から9割ほどまで客足が戻ってきたというところもあります。
札幌市中央区の飲食店「さかなとお酒 うぉんたな」はこれまで道の要請に応じて営業と休業を繰り返していて、訪れる客の数は感染拡大前に比べ、5割から7割ほどに落ち込んだということです。
しかし、営業時間の短縮要請が解除された今月15日に、半年以上ぶりに深夜までの営業を再開してからは客の数は8割から9割ほどまで戻ってきていて、22日も多くの予約が入っているということです。
店では引き続き換気や消毒などの感染対策を講じながら営業しているということです。
志田瑛梨マネージャーは「地元客はもちろん、道外のお客も訪れるので活気が戻ってきた印象があってうれしい。一方で、時短営業の要請がまた出てしまうのではないかという不安もあるので感染者数はこのまま減っていってほしい」と話していました。

【会食などでの感染を防ぐには】
感染症学が専門の札幌医科大学の横田伸一教授は、会食などでの感染を防ぐための注意点について、「頻繁なマスクの付け外しは煩わしくて難しいと思うので、飛まつが空間に滞留しないように、食べたり飲んだりする時間と会話をする時間をしっかり分けることが大事だ」と述べ、飲食と会話を分けることを挙げました。
また、「お酒に関しては、深酒になると大きな声を出してしまう。そうすると飛まつがよりたまってしまうので、節度を持った飲み方を心がけてほしい。食事に関しては小分けにし、じか箸はやめて取り箸をもらって使うなど、感染リスクを抑えてもらいたい」と話していました。
このほか、「今は非常に感染リスクは低くなっている時期で、多少はめを外しても感染することはあまりないのが事実だと思う。しかし、どこで感染するかはわからないので、常に感染対策を頭に置きながら楽しんでもらいたい」と話していました。

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