宮城県産の食材や加工品などの販売会が、5日からJR仙台駅で開かれています。相性の良い地酒とおつまみの組み合わせも紹介されています。 この販売会は、地産地消を進めようと県が開きました。仙台牛やだて正夢などブランド化を進めている食材や水産加工品、県内約20の酒蔵で造られた日本酒などが並んでいます。 買い物客「塩釜の阿部勘さんの阿部勘、さざんか、2本買いました。冷やして飲みます」 特に今回は新型コロナの影響で需要が落ち込んでいる日本酒の消費を後押ししようと、会場の商品と相性のよい日本酒の組み合わせを紹介しているのが特徴です。 骨まで食べられるサバの味噌煮に合わせるのは辛口の日本酒。魚の味を引き立てるとともにすっきりとした後味を楽しめます。 仙台産の大豆、仙大豆をチョコレートでコーティングしたお菓子に合わせるのは、やわらかな口当たりが魅力の日本酒です。 果実のような香りがお菓子の甘みと合い、さわやかにいただけます。この催しは7日まで開かれています。
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