Pages

Saturday, November 27, 2021

災害公営住宅、長野市が説明会 入居予定者ら不安と期待|信毎web - 信濃毎日新聞

 2019年の台風19号災害を受けて長野市が豊野地区に建設した災害公営住宅について、市は27日、家賃や管理態勢などに関する説明会を隣接する集会所で開いた。住宅の内覧会もあり、この日は59世帯の入居予定者らが参加。災害後に暮らしていた仮設住宅などから再び転居することになる被災者たちは、新生活への不安と期待を口にした。

 鉄筋コンクリート4階建ての2棟で、12月1日に入居が始まる。73戸あり、66世帯が順次入居する予定だ。説明会と内覧会は午前に1回、午後に2回開き、所得に応じて算出する家賃や共益費などの説明があった。入居予定者や付き添いの家族らはメモを取りながら、部屋の間取りなども確認していた。

 入居予定者からは「楽しみだ」との期待の一方、「慣れるまでが大変」と不安の声も複数上がった。豊野地区で被災した土屋周さん(81)は現在、市内の民間アパート(みなし仮設住宅)で生活。「豊野には親戚も友人も多い」とし、仮暮らしを終えたいと考える。一方で、度重なる環境の変化に戸惑いもあり、「この年でこんな目に遭うとは思わなかった」と肩を落として話した。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 災害公営住宅、長野市が説明会 入居予定者ら不安と期待|信毎web - 信濃毎日新聞 )
https://ift.tt/3D1Af93

No comments:

Post a Comment