フィギュアスケートの4大陸選手権第3日は22日、エストニアの首都タリンで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の三原舞依(シスメックス)が145・41点でフリーも1位となり、合計218・03点で、5年ぶり2回目の優勝を果たした。フリー、合計とも自己ベスト。日本女子の複数回優勝は、村主章枝、浅田真央、紀平梨花(トヨタ自動車)に続いて4人目。
三原は昨年10月の北京オリンピックテスト大会を兼ねたアジアンオープントロフィーに続き、今季国際大会2勝目。4大陸選手権は出場4回全てで表彰台の好成績を残している。三原は2019~20年シーズンに体調不良で長期休養しており、復帰後初の主要国際大会優勝となった。【倉沢仁志】
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