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大規模な土石流が起きた静岡県熱海市で、県は土砂が流れた逢初川の復旧工事について地元の住民への説明会を開きました。
冒頭のみ公開された13日夜の説明会には、土石流被害をうけた人や警戒区域内に家をもつ住民など約50人が出席しました。
その中では1月から3月にかけての復旧工事で、土砂が流れ下った逢初川の上流部と下流部で擁壁の設置を行うことなどが説明されたということです。
県熱海土木事務所・古屋徹之所長 「静岡県としてはとにかく丁寧な説明をして住民の意見を聞きながらすすめましょうと。そしてより早くというのが災害の場合はありますので」
出席していた市民は対話の機会を増やすことを求めており、県だけでなく熱海市も市長が説明する場を設けていきたいとしています。
からの記事と詳細 ( 静岡・熱海土石流の復旧工事 県が住民説明会 市民は対話の機会求める - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/298733
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