広島市の保育園に通う男の子が近くの川で死亡したことをめぐり、2回目の保護者説明会が開かれています。
2回目の説明会で市は、園児が外に出た可能性がある生け垣について今後フェンスを設置し、高さが十分でない正門なども年内に改修することを報告する方針です。
また、市内の公立保育園や私立保育園を緊急点検した結果、「門やフェンスの高さが十分でない」保育園が87園、「フェンスなどにすり抜けの恐れのある隙間がある」保育園が20園あったことも判明しました。
このため、課題が判明した公立保育園に対しては改修を行い、私立保育園には改修など必要な措置を指導しました。
一方、危機管理マニュアルも見直し、園児の行方不明が発覚した場合はすぐに警察に通報し、周辺の河川や海、交通量の多い道路などの危険箇所を最優先で捜索するとしています。
からの記事と詳細 ( 園児死亡の保育園で2回目の保護者説明会 ”新たにフェンス設置し正門も改修” 広島 - FNNプライムオンライン )
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