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Sunday, July 17, 2022

安倍元首相銃撃 国家公安委員長が現場視察 警備状況説明受ける - nhk.or.jp

事件から10日目となった17日も、最高気温が30度以上の真夏日となる中、奈良市の事件現場は献花に訪れる人があとをたちません。

17日の奈良市は最高気温が30度以上の真夏日になりましたが、献花台には午前中から列が途絶えず、午後2時ごろには350人を超える人が列をつくっていました。

そしてひとり一人、花を手向けたあと、手をあわせて祈りをささげていました。

17日は遠方からも多くの人が訪れていて、午前中に北海道から訪れた家族連れの40代の男性は「感謝の気持ちでお礼に来ました」と話していました。

大阪府から来たという大学4年生の女子学生は「学校があって、すぐに来られなかったが、この連休を使って足を運ぶことができました」と話していました。

また、午後に訪れた愛知県の50代の女性は「事件から時間はたっているが、現場に来るとことばにできない思いです。志半ばで無念だったと思いますが、日本を見守っていてほしいです」と話していました。

京都府から来た70代の男性は「写真を見るたびに涙が止まらない。どうか安らかにお眠りいただけますよう祈りました」と話していました。

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