北海道新幹線のトンネルの工事で出る土砂の受け入れ地が決まっていない問題で、札幌市と鉄道・運輸機構は、札幌市手稲区のごみ処理場を候補地として新たに選び、今月27日から住民説明会を開くことにしています。
北海道新幹線の札幌市と小樽市にまたがる「札樽トンネル」では、工事で出てくる土砂に自然由来のカドミウムなどの重金属が含まれていて、受け入れ地の確保が課題になっています。
この候補地として、札幌市と工事を行う鉄道・運輸機構は、手稲区のごみ処理場、「山口処理場」の埋め立て用地、21万平方メートルを新たに選定しました。
今月27日から30日の4日間にわたって、近くのおよそ80世帯の住民を対象に説明会を開き、受け入れに向けた調査を始めることに理解を求めることにしています。
受け入れ候補地を巡っては、すでに厚別区山本地区と手稲区金山地区の2か所を対象に説明会があわせて7回開かれていますが、反対意見が相次ぎ、選定は難航しています。
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June 24, 2020 at 05:13AM
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新幹線残土の新候補地で説明会へ|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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