いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐって、調査への応募を検討している後志の寿都町は、町内７か所で住民説明会を終えました。
片岡町長は、住民の間には国への不信感が強いとして、国の担当者を招いた説明会を開く考えを改めて示しました。
１５日、寿都町の樽岸会館で開かれた説明会には、３６人が出席しました。
いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐって、町が９月７日から町内７か所で行ってきた説明会としては最後となります。
終了後、報道関係者の取材に応じた片岡春雄町長によりますと、それぞれの会場で、調査を途中でやめることはできないのではないかといった意見や、安全性を疑問視する声が相次いだということです。
このため、住民から理解を得るためには国による丁寧な説明が必要だとして、９月中にも、経済産業省の担当者を招いた説明会を開く考えを改めて示しました。
片岡町長は、「多くの町民の不安は、『一歩、文献調査に入ると最終処分場の建設まで引っ張られるのではないか』ということに尽きる。国からは町民が信じてもらえるような説明をいただきたい」と述べました。
一方で、応募の判断の時期については「非常に悩ましい」と述べ、明言を避けました。
"説明" - Google ニュース
September 16, 2020 at 06:26AM
https://ift.tt/2FHlr7q
寿都町長「国の説明が必要」｜NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
"説明" - Google ニュース
https://ift.tt/2UErW0i
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment