「それ(タトゥー)で就職できないとか、表舞台に立てないというのは、世界とのギャップがありすぎる。(略)僕もこの年になって入れて、いまも現役の世界チャンピオンやし。そういった意味で印象を変えていけたらいいな」
「ボクシングの場合、『出てもいいけどリング上がる時は消してほしい』とか、僕がやっちゃうと『ほかの選手に示しがつかん』とか。そういうのを徐々に崩していけたらいい」
「どうでもいいことじゃないですか。見てる人が求めてるのってパフォーマンスであって。試合を見てるのに刺青がどうとか、じゃあ和彫りはダメで洋彫りはいいのか、とか。そんな細かいことはどうでもいいし」
「(日本のジムに所属していても)海外の選手だと普通にタトゥー入れてるんですよ。でも消さなくていいんですよ。外国人やからって。それも矛盾してるし」
「そこもおかしいんで、徐々に打ち砕いていって。こいつに言っても通用せえへんな、めんどくさいなと思わすぐらい、突き抜ければいいかなって」
「もともと僕も復帰して、日本でやる気じゃなく海外を拠点としてやりたいと思ってたんで。だから、日本で万が一、入れてダメって言われたら海外でやるっていうアタマなんで」
からの記事と詳細 ( ボクシング井岡のタトゥー処分報道に、彫り師団体が反対声明「ボクサーの尊厳を軽んじるもの」 - BuzzFeed Japan )
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