渋野日向子(21=サントリー)は首位の西郷真央(19=大東建託)、森田遥(24=新英ホールディングス)に6打差の12位で最終日に臨む。

ペ・ソンウ(27=大和地所)、宮里 美香(31=ニチコン)と同組で午前9時10分スタート。


最終日 アウト3265ヤード=パー36、イン3296ヤード=パー36

※・はパー、○はバーディー、◎はイーグル、△はボギー、□はダブルボギー

ホール
パ ー 36
渋 野 37
ホール 10 11 12 13 14 15 16 17 18
パ ー 36
渋 野                  

1番380ヤード、パー4

終日雨予報で風も強い。気温19度だが、肌寒い。首位と6打差の通算6アンダーでスタート。第1打はドライバーでフェアウエー。第2打はグリーン左ラフにこぼれる。アプローチをミスし、エッジまで。パターで5メートルを外し、ボギー。5アンダーに。

1番、子供に手を振る渋野日向子(撮影・清水貴仁)
1番、子供に手を振る渋野日向子(撮影・清水貴仁)

2番387ヤード、パー4

アゲンストの中、ドライバーはフェアウエー。第2打は距離残りウッド系で狙い、ピン右9メートル。バーディーパットはわずかにショート、パー。

2番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)
2番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)

3番170ヤード、パー3

強いアゲンスト、ユーティリティーでピン前10メートル。ナイスタッチでお先のパー。


4番517ヤード、パー5

ドライバーで右ラフ、フェアウエーに運んで、打ち上げ、100ヤード強の第3打をピン奥3メートルへ。下りをジャストタッチで入れて、バーディー。6アンダーに戻す。

4番、バーディーを奪う渋野日向子(撮影・清水貴仁)
4番、バーディーを奪う渋野日向子(撮影・清水貴仁)

5番370ヤード、パー4

ドライバーでフェアウエー。ピン左前11メートルに乗せ、バーディーパットはショート。パー。


6番370ヤード、パー4

ドライバーは左ラフ。第2打は前方の木が邪魔になり、花道に低い球で刻む。約20ヤードのアプローチをピン奥50センチに寄せて、パー。


7番515ヤード、パー5

ドライバーは右ラフ、第2打はアイアンつで前方の木の上越して、右ラフ。バンカー越えの右前ピンに対し、第3打は左ラフ。

15ヤードのアプローチを1・5メートルに寄せ、パーセーブ。

7番、雨と霧のなかプレーする渋野日向子(撮影・清水貴仁)
7番、雨と霧のなかプレーする渋野日向子(撮影・清水貴仁)

8番152ヤード、パー3

第1打はグリーン右エッジ、アプローチは3メートル。外してボギー。5アンダー。

8番、アプローチショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)
8番、アプローチショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)

9番404ヤード、パー4

風雨が少し弱まる。ドライバーでフェアウエー。第2打はピン左前5メートル。外してパー。前半、スコアを1つ落とし、5アンダーとなったが、粘り強さも見せた。

9番、パッティングする渋野日向子(撮影・清水貴仁)
9番、パッティングする渋野日向子(撮影・清水貴仁)

10番390ヤード、パー4

第2、3ラウンドに続き、このホール3日連続のパー。


11番528ヤード、パー5


12番380ヤード、パー4


13番160ヤード、パー3


14番380ヤード、パー4


15番380ヤード、パー4


16番209ヤード、パー3


17番377ヤード、パー4


18番492ヤード、パー5