4月8日告示、25日投開票の参院県区補欠選挙(欠員1)で、政治団体「地域政党『信州義民の会』」新人で農業の荒井久登氏(42)は25日、長野市で記者会見を開き、訴える政策を説明した。「インフラ(社会基盤)がなければ産業が育たない」とし、中南信を中心にリニア中央新幹線や中部縦貫道などの整備を進めるべきだと主張した。
補選が事実上の「与野党1対1」の構図で進んでいるのに対し、「もう一つの選択肢があった方がいい」と出馬の動機を説明した。人口減少が進む中、小規模自治体を中心に行政の効率化や財政基盤の強化などを目的とした合併が必要だと強調。「旧町村のコミュニティーは維持したまま、市町村合併を進めていく」との考えを示した。
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