感染のリスクがあるとして路上での飲酒をしないよう呼びかけている東京都は、都内の繁華街にある酒を販売しているコンビニエンスストアなどにポスターを貼るなどして「路上飲み」をやめるよう呼びかけています。
このうち、渋谷区の繁華街にあるコンビニエンスストアでは、路上飲みをやめるよう呼びかけるポスターがレジカウンターや入り口の自動ドアなどに掲示されていました。
ポスターには、「コロナは場所を選ばない」とか「変異株の感染力は1.9倍」などと表記され、変異ウイルスの感染が広がるなか、屋外であっても路上で酒を飲む行為は感染のリスクがあることを訴えています。
店内では、客の目につきやすいようにレジのディスプレーにも5分に1回程度同じ表示を出しているほか、店内放送でも呼びかけています。
東京都の担当者は、「屋外であれば安全だと思いがちだが、屋外では声も大きくなりがちで、感染リスクは小さくないので路上や公園で集まって飲酒するのは避けてほしい」と話しています。
ポスターは、都内のコンビニエンスストア7400店舗あまりで掲示されるということです。
からの記事と詳細 ( 路上飲みやめて! コンビニにポスター|NHK 首都圏のニュース - NHK NEWS WEB )
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