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Thursday, June 24, 2021

うまいだけじゃない、俳優・溝端淳平が「アサヒ ザ・リッチ」に惹かれるもう一つの理由 「目指したのは、プレミアムビールを超えるうまさ。」という挑戦に共感 - PRESIDENT Online

かつて見たシェイクスピアの舞台に心を揺さぶられ、以来、俳優の道を邁進し、終わりのない挑戦を続ける溝端淳平さん。舞台の緊張感から自分を解放するための一つのスイッチがビールだという。そんなビール好きの溝端さんが驚いた新ジャンル「アサヒ ザ・リッチ」の魅力とは、そして「目指したのは、プレミアムビールを超えるうまさ。」に共感した理由とは――。

新ジャンルとは思えないほどの驚き

テレビ、映画、舞台と幅広く挑戦する中で、特に溝端淳平さんが精力的に出演しているのが舞台である。舞台の場合は稽古に1ヶ月以上を要し、さらに本番も長いものでは数ヶ月に及ぶ。とてつもない緊張感を味わいながら、集中力を維持し続けて日々ベストを尽くす。その切迫感のようなものが、もちろん大変ではあるが、最も生きている実感を得られるそうだ。そしてその舞台公演中に欠かせないものの一つが、ビール類だという。

「舞台中は緊張が解けなくて、普通にしていたら芝居のことばかり考えてしまうんです。でも長丁場になると、どこかでオフをつくらないと持たない。自分がお酒好きということもありますけど、頭をオフにさせるためにもビール類を飲みますね。舞台中の緊張感から解放してくれるビール類、これが一番おいしいんですよ(笑)」

今年32歳を迎えた溝端淳平さん。去る5月には、故・蜷川幸雄氏のもとでスタートした舞台に出演

お酒を飲む際の一杯目は必ずと言っていいほどビール類。これまでもビール類は長く親しんできた“ビール好き”だが、そんな溝端さんを最近驚かせたのが「アサヒ ザ・リッチ」だ。

「まず手に取った瞬間に、缶のデザインと手触りにびっくりしました。紺の色みやエンブレムのデザインも格好いいし、缶の表面にはほかの商品にはないような上質感のある手触りが感じられて、とても高級感があると思いましたね。それと一口飲んだ時に味の奥行きというか、深みのようなものを感じて。さらに新ジャンルなのに香りも豊かで、まるでプレミアムビールのような一口目の驚きがありました」

新ジャンルの「アサヒ ザ・リッチ」。濃紺とゴールドから成るパッケージも上質な印象

アサヒ ザ・リッチを飲んだ人の声を聞くと、「プレミアムビールのような一口目のうまさ」と、「デイリーに飲める飲み飽きなさ、バランスの良さ」が評価されているという。

「なるほど。食事のことをかなり考えられたのかなと思いました。バランスは確かにすごく良くて、どんな料理にも合う印象です。手が届きやすくて、日常で高級感が味わえる、自分の定番ブランドにしたいと思えるタイプの味だと思いますね」

「目指したのは、プレミアムビールを超えるうまさ。」ってこういうことか

このアサヒ ザ・リッチが発売されたのは2020年の春のこと。「ライバルは、プレミアム。」いうキャッチフレーズとともに登場し、そのパッケージや味わいがユーザーの好評を得た。群雄割拠のビール類市場の中で、アサヒ ザ・リッチは同社の新商品史上、最高売上を更新中だ(過去10年のアサヒビール新商品発売15ヶ月の累計出荷実績)。

「見た目は重要。店頭で並んでいたら手に取りたくなるデザインですよね」とパッケージも気に入ったよう

そして今年、好調をキープしている中で、中身とパッケージデザインのクオリティアップを実施。キャッチフレーズを「目指したのは、プレミアムビールを超えるうまさ。」へと変えた、新しいアサヒ ザ・リッチが誕生した。

「一瞬、えっ!? と思いましたよ。プレミアムビールの壁ってとても高いじゃないですか。それを超えるってどういうことだろうと。それで実際に飲んでみて、本当に驚きました。“目指したのは、プレミアムビールを超えるうまさ”ってこういうことか、と。そして思ったのは、価値という点でも“超える”ということ。プレミアムビールを毎日飲むのはなかなか想像できませんが、このアサヒ ザ・リッチであればプレミアムビールのようなコクや香りがありながら、飲み飽きないバランスの良さがある。日常の生活の中で手軽にちょっと贅沢な気分が味わえるというのは、本当に価値があると思いました。そういう価格以上の満足感という意味でもプレミアムビールを“超える”だと感じましたね」

そして、その“超える”はこれからの時代に求められていくもの、と続ける。

「お金を出せばいいものはたくさんある。でもこれからは低価格で品質が高いものの競争がどんどん進むと思う。その中で、これだけ手ごろで満足感があるものは魅力的ですよね」

「普段は缶のまま飲むことが多い」という溝端さん。アサヒ ザ・リッチはグラスで飲むとより麦の香りが感じられると実感

ビール類ユーザーの支持を集め、溝端さんの心をもつかんだアサヒ ザ・リッチのうまさには大きく二つの理由がある。一つは「新・微煮沸製法」というビール類醸造の常識を覆す革新的な製法だ。従来の伝統的なビール類醸造では殺菌などのために仕込み工程でしっかりと煮沸することが常識だったが、この煮沸により麦芽由来の力強く芳醇な麦の香りが低減されるという課題があった。

そこでアサヒ ザ・リッチの醸造の仕込み工程においては、煮沸時の蒸気の注入時間を可能な限り短くすることに挑戦し、 麦の芳醇な香りを残すことに成功した。今年のクオリティアップでは、この革新的な「微煮沸製法」をさらに進化させた。煮沸時間をさらに短くすることで、特長である芳醇な麦の香りを一段と引き立たせることが可能になったのである。そしてもう一つが、最高級ホップの採用である。最高級ホップとされるチェコ・ザーツ産のファインアロマホップの使用比率を高め、爽やかで華やかな香りの質を高めている。

「新ジャンルって群雄割拠ですよね。その中で最高売上更新はすごいことだけど、それは下積みがあってこそだと思うんです。僕も俳優としては15年弱ですけど、思うのは、長く続けられる力と挑戦し続けられる人が最後には輝くんじゃないかと。今、活躍されている人はどんな人でも何年も前から挑戦をし続けていて、才能が開花するまでにものすごい努力をしている。それと同じように、つねに“もっとおいしいビール類を生み出したい”という思いで研究・開発を続けてきたからこそ、この驚きのうまさを実現したザ・リッチができたと思うんですよ」

「日常が華やかで充実したものになる」。自宅に人を招いた時にも出せそうと話す

俳優業にもビール造りにも、ここがゴール、これが最高のもの、という明確な到達点はない。であるからこそ、挑戦し続ける姿勢に共感するものがあるのだろう。

「どんな時に飲みたいか? そうですね、まずはやっぱり舞台で芝居を終えて、楽屋に戻ってきた時にぐいっと飲みたいですね。あと、今は外に飲みに行けないので、自宅でオフの気分になりたい時にもいいですね」

「一番おいしい」と話す、舞台の緊張感から解放されるひととき。俳優業でもビジネスであっても、豊かなオフの時間がいいパフォーマンスを生むことに変わりはない。挑み続けるために不可欠なオフの時間を、アサヒ ザ・リッチがより豊かで満足感の高いものにしてくれそうだ。

【商品概要】
■アサヒ ザ・リッチ
■缶350ml、缶500ml
■アルコール分6%、リキュール(発泡性)②
アサヒ ザ・リッチ公式HP

ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。妊娠中・授乳期の飲酒はやめましょう。ほどよく、楽しく、いいお酒。のんだあとはリサイクル。

衣装:ジャケット10万4500円 シャツ5万1700円(ともに税込。記事内すべて)<エンポリオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニ ジャパン03-6274-7070>

(text:d・e・w photograph:Hisai Kobayashi)

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