リニア中央新幹線のトンネル工事で発生する残土の処分場の設置を巡り、JR東海は受け入れを打診している岐阜県御嵩町で住民説明会を開きました。
JR東海はリニア中央新幹線のトンネル工事で発生する残土の処分場として、御嵩町の2カ所を計画しています。
11日の説明会は町内の住民すべてを対象にして行われました。
町内では残土に含まれる重金属による土壌汚染の可能性を懸念する声もあります。
説明会に参加した住民:「ここにしかない貴重な植物や生き物も。せっかくそういう(生息)地なので自然を残してほしい」「早くリニアを実現してほしいので、スムーズにいけばと思っている」
JR東海は処分場の管理対策として遮水シートを使うなどの案を示しましたが、町側は環境対策が不十分として設置を一時拒否しています。
からの記事と詳細 ( リニア中央新幹線 トンネル工事の残土巡り説明会 - テレビ朝日 )
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