
<本件の内容>
数年後に社会がどのように変化しているか想像がつかないことがコロナ禍によってより体感的に理解されている昨今、その後の人生を大きく左右する大学選びを「自分の偏差値に合っているかどうか」だけで選ぶ時代は終わりを告げようとしています。
大学生活は、「有名な会社に入るためのブランドを得る期間」ではなく、「自身の将来に向けて必要な実力を身につける大切な期間」として、実践のための学びを大学・学生の双方が共創的に作り上げていく必要性があると私たちは考えます。加えて、座学などのインプット学習に留まらず、”プロジェクト学習”や”探究学習”を始めとする社会との接続を意識した学びの重要性が増している中では、より自分自身の目的に合った授業を提供する大学を選ぶことが重要です。
そのためにも、今回の説明会の内容は、「それぞれの大学の雰囲気」のみならず、「どこに向かって・どのような学びを・どういった考え方のもとで提供しようとしているか」を、体験授業を通じて触れて頂くことも主眼にしています。参加大学の授業に高校生が自分自身で触れ、学びという「実際に自分が講義やプログラムを受けてみないと分からない価値」を少しでも事前に体験頂くことでミスマッチを防ぐ場にしたいと考えています。
高校生が対象の説明会ですが、保護者や高校教員など、教育に関心のある方はどなたでも参加可能です。
<概要>
日時:2021年7月22日(木曜・祝日)13:30-16:00(150分)
場所:オンライン(下記申込後、ZoomのURLを参加者にお送りいたします)
申込先:https://peatix.com/event/1979704/view
対象:高校生、保護者、高校教員の方含め教育に関心がある方
主催:株式会社アスノオト
協力:ビジネス・ブレークスルー大学(略称:BBT大学)、情報経営イノベーション専門職大学(略称:iU)、ものつくり大学、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(略称:EMC)、ネットの大学managara
<「偏差値を超えろ おもしろ大学合同説明会」プログラム>
・イベントの趣旨説明
・各大学の説明会
・5大学それぞれのテーマトーク
・興味のある大学のルーム(分科会形式)へ行き、交流会
・それぞれの大学のネクストアクションの説明
<合同説明会に参加する各大学について>
■情報経営イノベーション専門職大学(略称:iU)

■ものつくり大学

■武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(略称:EMC)

2021年4月「アントレプレナーシップ」と冠した日本初の学部を開設。学部長にはベストセラー『1分で話せ』の著者であり、Zアカデミア学長を務める伊藤 羊一が就任。実践中心でマインドとスキルを鍛えるカリキュラム、社会の最前線で活躍する起業家やNPO代表、ベンチャーキャピタリストなど現役実務家を中心とした教員、1年次全員入寮など他大学にない特徴を持ち、「自分の思考と行動で、世界をより良い場所にできると本気で信じる人を増やす」ことを目指す。 https://emc.musashino-u.ac.jp/
■ネットの大学managara

※オプションプログラムとしてのさとまなプログラムとは?
managaraには「大学」と聞いて想像する、いわゆる「キャンパス」はありません。日本全国、みなさんがいるところがそれぞれのキャンパスです。この「さとまなプログラム」では地域に1年ずつ留学してプロジェクト実践を行いながら学ぶというスタイルを提供しているさとのば大学(市民大学)と提携し、4年間で複数の地域を巡りながら、それぞれの地域の生活に入り込み、地域の方々と共にプロジェクトを進めていきながら実践力を磨きます。「経済・経営のアカデミックな知識」×「実践力」が身につくこのプログラムは、ネットの大学だからこそ。変化の激しい現代に求められている、社会で活躍できる人材を目指します! https://www.satomana-satonova.com/
■ビジネス・ブレークスルー大学(略称:BBT大学)

【株式会社アスノオトについて】
島根県海士町での活動で知られる株式会社風と土と(旧:株式会社巡の環)の共同創業者である信岡良亮が、 地域と都市の新しい関係作りのために2015年に創業。 都市と地方、 経営者と従業員、 生産者と消費者といった対立関係を協働関係に変える相互理解支援を、 企業研修を通じて行ってきた。 現在は都市と地域の共創関係を築く「地域共創カレッジ」、 地域を巡り仲間と共に学び合う「さとのば大学」を主催、 運営している。
からの記事と詳細 ( 「偏差値を超えろ おもしろ大学合同説明会」開催決定 - PR TIMES )
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