マウンドでゲレーロJr.、打席では右腕ベリオスと3度目の対戦
■エンゼルス ー ブルージェイズ（日本時間13日・アナハイム）
エンゼルスの大谷翔平投手は12日（日本時間13日・試合開始10時38分）、本拠地・ブルージェイズ戦で「1番・投手」で出場する。ジョー・マドン監督が明言した。投打同時出場は14度目。今季7勝目、2試合連発となる39号本塁打に期待がかかる。
前回投打同時出場した4日（同5日）の敵地・レンジャーズ戦では6回6奪三振4安打1失点と好投。今季6勝目を挙げた。打撃では3打数無安打。6月4日（同5日）の本拠地マリナーズ戦から自身6連勝を目指す。
打撃では2戦連発となる39号が飛び出すか。ブルージェイズ先発はツインズから移籍した右腕ホセ・ベリオス。今季は22試合登板し、8勝5敗、防御率3.23。大谷は5月20日に対戦して2打席連続空振り三振。7月24日の対戦は右中間二塁打、空振り三振、遊ゴロだった。通算対戦成績は10打数3安打の打率.300、1本塁打、3打点、2四球4三振となっている。
（Full-Count編集部）
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