<エンゼルス-ブルージェイズ>◇12日(日本時間13日)◇エンゼルスタジアム
エンゼルス大谷翔平投手が「1番投手」で今季13度目のリアル二刀流で出場。自身6連勝となる7勝目を目指し、前日に3本差をつけた相手主砲のゲレロと直接対決する。打者では2戦連発の39号を狙う。
前回登板の4日レンジャーズ戦は6回を4安打1失点と好投し、4試合連続でクオリティースタート(6回以上を投げて自責3以下)をクリアして6勝目(1敗)を挙げた。防御率は2・93。
打者では前日の第2打席で38号2ランを放ち、3打数1安打2打点。打率は2割6分7厘、38本塁打、84打点。
相手先発は8勝5敗の右腕ホセ・ベリオス。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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TOR | 0 | 0 | ||||||||
LAA | 0 | 0 |
1回裏 1番大谷 中二塁打
投手は先発の右腕ベリオス。カウント1-2から外角球をファウル。5球目の内角低めのシンカーを腕を畳んで打ち返すと、打球はワンバウンドで左中間フェンスに当たる中二塁打。3試合連続長打
次打者フレッチャーの一塁後方へのフライを一塁手がキャッチできず(記録は安打)、大谷は三塁へ進塁し無死一、三塁のチャンス。1死後、4番ゴスリンが四球で満塁となったが、アップトン、イグレシアス凡退で無得点
1回表 投手大谷 1安打も失点
1番スプリンガー 外角へのスプリットで空振りさせて3球三振
2番セミエン 高めのスライダーを三遊間への痛烈なライナーも三塁手ゴスリンが横っ飛びで好捕
3番ゲレロ 初球の甘いカットボールを三遊間をゴロで抜ける左前打。2死一塁
4番ヘルナンデス フルカウントからスライダーで左飛。ここまで13球
◆ブルージェイズのスタメン
1番スプリンガー(指)
2番セミエン(遊)
3番ゲレロ(一)
4番ヘルナンデス(右)
5番ディカーソン(左)
6番グリチェク(中)
7番バレーラ(二)
8番エスピナル(三)
9番マクガイア(捕)
◆エンゼルスのスタメン
1番大谷(投)
2番フレッチャー(二)
3番ウォルシュ(一)
4番ゴスリン(三)
5番アップトン(左)
6番イグレシアス(遊)
7番アデル(右)
8番マーシュ(中)
9番スズキ(捕)
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