【記者フリートーク】高橋はグラウンドを離れれば優しい青年だ。4月上旬。鳴尾浜の2軍施設で取材をしていると、上肢のコンディション不良でリハビリ中の左腕が自販機で飲み物を物色しているのを目撃した。
「あっ、モンスター売り切れだ…」。どうやら、お目当てのエナジードリンクが売り切れで、代わりに何を買おうか悩んでいるらしい。様子をうかがっていると、「何か飲みますか?」と声をかけてきてくれた。
「気は使わなくていいよ」と断ったが、その優しさと気遣いにほっこりさせられた。モンスター級の働きで躍動する高橋に、あの時買えなかったモンスターをごちそうしたい。(阪神担当・長谷川 凡記)
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