秋冬は食べ物がおいしい季節。家飲みをするときのコツをお伝えします Photo:PhotoAC
早いもので、もう12月! 師走到来です。例年なら忘年会だ、クリスマスだと飲み会が多くなっていたであろうこの時期ですが、今年はマスクのいらない自宅で家飲みをする方も多いのではないでしょうか。そこで今回と次回は、太りにくい家飲みのコツをお伝えしていきます。今回はおつまみを自分で作ることを想定し、自炊する方、料理ができる方向けに、家飲みでおすすめの食材やレシピを紹介します。(管理栄養士 岡田明子)
家飲みで気を付けたい5つのポイント
自炊する、しないにかかわらず、家飲みで気を付けたいポイントが五つあります。「飲み過ぎないこと」は大前提になっていますので、あしからず。
(1)おつまみも一緒に
「おつまみは太るから……」とお酒だけを飲むと、肝臓に負担がかかってしまいます。肝臓は代謝の要。肝臓を助けるために、アルコールの代謝に必要なビタミンB群や、肝臓の負担を和らげるタンパク質がとれるおつまみを一緒に食べるようにしましょう。
(2)ベジタブルファースト
お酒の有無にかかわらず、食事をする際に気を付けるべきは「血糖値を急上昇させないこと」です。そのために、まず意識したいのが「食べる順番」。野菜から食べ、食物繊維を先に摂取しておくと、食後の血糖値の上昇が緩やかになります。野菜に限らず、ナッツや納豆などの豆・種実類や、わかめやもずくなどの海藻類でもOKです。
からの記事と詳細 ( 家飲みで太らないためのポイント5つとは?「自炊派」必見の食材&レシピ - ダイヤモンド・オンライン )
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