「お店に行っても雑貨ばかりチェックしていましたが、最近は無印の調味料にハマってるんです」とTRIBEメンバーの藤原さん。そんな中でも特におすすめの商品が、ねり梅と甘酒です。もちろん、そのままでも美味しいけれど、あまりの使い勝手のよさに料理の味つけに大活躍しているとのこと。愛用の理由を教えてもらいました。
そのまま使うだけじゃもったいない!アレンジも楽しめる調味料
福井県産の梅干しを使ったねり梅と、国産の米糀からつくった甘酒。どちらも素材にこだわってつくられているので安心。糀だけでつくった甘酒はノンアルコールなので子どもも飲めるのもうれしいですね。「ねり梅はおにぎりや冷奴の上にのせたり、手巻き寿司にも便利です。糀だけでつくった甘酒は、もちろん甘酒としても飲みますが、煮物をするときにお砂糖代わりに使うのがおすすめ。この甘酒は砂糖・甘味料不使用なのに、やさしい自然な甘みがあって美味しいので、ぜひ試してみてほしいです」
使いやすいチューブ口
スプーンを使わなくてもいいのが便利。こぼす心配もないので、子どもにお手伝いでお願いしても安心ですね。
ねり梅のおすすめメニュー2種
(1)おにぎりの具材として
(2)きゅうりとちくわのねり梅あえ
(1)おにぎりの具材として 梅といったら、やっぱり王道のおにぎり。チューブタイプなので好みの量をそのままおりぎりの上に絞り出すだけ。 (2)きゅうりとちくわのねり梅あえ たたいたきゅうりと、手で食べやすい大きさにちぎったちくわをボウルに入れ、ねり梅適量と白ごまを加え混ぜるだけ!お酒のあてにもおすすめの一品。
甘酒のおすすめメニュー3種
(1)そのまま甘酒として
(2)肉じゃがのお砂糖代わりに
(3)鮭の味噌甘酒焼き
(1)そのまま甘酒として 鍋に、甘酒100gと100mlのお湯をいれ、ゆっくり混ぜながら沸騰しない程度に温めるだけ。お気に入りのカップにいれて、ほっこり時間を楽しんで。 (2)肉じゃがのお砂糖代わりに 煮物料理のお砂糖代わりに使うのもおすすめです。味に深みが出て、甘さも控えめ。 (3)鮭の味噌甘酒焼き 白味噌と甘酒をよく混ぜ、鮭にまんべんなく塗ってラップで包み、1~2日冷蔵庫で寝かせる。鮭についた表面の味噌を拭ってからフライパンで焼くだけ。簡単なのに、本格的な味に仕上がるおすすめメニュー。 いかがでしたか?美味しくて、いろんなメニューに活用できる調味料を2種、ご紹介しました。お店で見かけたら、ぜひ手に取ってみて。
糀だけでつくった甘酒300g 2倍濃縮タイプ¥490 ねり梅120g¥390(ともに税込み) ※店舗によっては取り扱いがない場合があります 撮影/久保嘉範 取材・文/田中幸恵
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