男子で金メダルを獲得した平野歩夢(TOKIOインカラミ)が一夜明けた12日、記者会見に臨んだ。
スケートボードとの「二刀流」で活動した
また、「東京大会のスケートボードで日本人が活躍して競技人口が増えているように、スノーボードをやる人が増えれば」と期待。今後については「これから自分の新たな道がゼロからスタートする。スノーボード、スケートボード以外でも可能性はいろいろある。ゆっくり考えて、また突き進んでいきたい」と語った。
前日、大技「トリプルコーク1440」(縦3回転、横4回転)を決めるなど高得点が期待された2回目にスコアが伸びなかった点にも言及。「どこを見ていたのかという説明を、改めて聞くべきだとは思う。競技をやっている人たちは命を張って、リスクも背負っている。審判の評価もまだちゃんとしていない。しっかりするべき時代になってきたのではないか」と述べた。
からの記事と詳細 ( 平野歩「新たな道突き進む」、「2回目」判定 説明求める…ハーフパイプ - 読売新聞 )
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