日本代表MF久保建英が、レアル・ソシエダ加入後初の公式戦でいきなりゴールを記録した。
14日のラ・リーガ開幕節、敵地ラモン・カランサでのカディス戦で先発した久保。立ち上がりから積極果敢なプレーを見せてソシエダで最も存在感を発揮すると、24分に記録上にもその名を刻んだ。右サイドのミケル・メリーノが送った浮き球をペナルティーアーク付近で左足でトラップし、流れるような動作から右足でシュート。グラウンダーのボールが枠内に収まり、ソシエダに先制点をもたらした。
公式戦デビューでいきなりゴールを記録した久保。ポゼッションスタイルのソシエダの中で、これまで以上にプレー回数も増えており、今後の活躍にも大いに期待が持てそうだ。
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