【欧州・海外サッカー ニュース】レアル・ソシエダ指揮官が久保建英について言及した。
レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督がMF久保建英を評価した。
レアル・ソシエダは29日、ラ・リーガ第19節でレアル・マドリーと対戦。久保は股抜きシュートなど存在感を発揮し、先発フル出場となった。チームはスコアレスドローに終わったものの、イマノル監督は日本人MFを高く評価しているようだ。
試合後の会見で指揮官は久保について「ほかの選手たちと同じく素晴らしかった。100%の状態ではないにもかかわらずね」と話しつつ、こう続けた。
「彼は100%の状態で練習できない日々が続いている。それでもその守備は見事なものだったし、攻撃でも良いプレーを見せてくれた。早く回復してくれることを望むよ。チームは負傷者が続出しているからね。彼は凄まじい、凄まじい才能の持ち主だ」
なお、今季の久保はラ・リーガ19試合のうち16試合に出場。14試合で先発を飾っており、レアル・ソシエダの主力選手として戦っている。
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