エンゼルスが球団売却の中止を発表、モレノオーナー「やり残した仕事がある」
大谷翔平投手が所属するエンゼルスは23日(日本時間24日)、アート・モレノオーナーが球団売却するための調査を終了し、2023年以降も所有権を継続すると発表した。モレノオーナーは、「我々にはやり残した仕事があることが明確になった。そして、我々が将来チームやファンに良い影響を与えられると感じている」と声明を出した。
エンゼルス公式ツイッターも球団売却の中止を投稿。モレノオーナーのもとで8年連続でポストシーズン進出を逃しているだけにファンも厳しかった。「もう耐えられない」「冗談だろう?」などとコメント。日本語でも「なんじゃそりゃ」「……は?」「驚き桃の木」「あれだけ騒がして期待させて、挙句の果てに撤回って……そりゃないよ」「開いた口が塞がらないとはこの時の為にある言葉だわ……」と多くのコメントが集まった。
大谷は2023年オフにFAとなる。「これを良くする唯一の方法はオオタニとの長期契約を発表することだ」「正直オオタニがトレードされる可能性が上がったと思う。エンゼルスファンのみんな申し訳ないね」「オオタニとトラウトをトレードして、10人以上の若手トップ有望株を手繰り寄せ、明るい未来を願うのが賢明だ」「オオタニをトレードでドジャースに放出すべきだ」「プレーオフ20年連続不出場、そしてこの冬大谷を失うのが楽しみだよ。アート、よくぞ戻ってきてくれたよ」などとコメントされている。
(Full-Count編集部)
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