◆JERAセ・リーグ ヤクルト―阪神(30日・神宮)
不振にあえぐヤクルトの主砲・村上宗隆内野手が、3回に犠飛、5回には左前適時打を放ち、2打席連続で打点をあげた。
まず両軍無得点で迎えた3回1死二、三塁の先制機で、阪神・才木の外角高め直球を左翼席フェンス前まで飛ばして走者を迎え入れた。チームは2試合連続完封負けを喫しており、23イニングぶりの得点。昨季は三冠王で134打点をあげている村上だが、犠飛はゼロ。21年6月22日の広島戦(マツダ)以来の犠飛だった。
さらに5回2死三塁では2番手・及川の外角直球を左前適時打。「ランナーが三塁だったので、かえすことだけを意識してました。追い込まれていた(2―2)のでコンパクトに打ちました」と、4月18日の中日戦(松山)以来、10試合ぶりとなる適時打での打点に笑顔をみせた。
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