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Sunday, November 1, 2020

飲む人の気分に合わせたお茶を淹れるIoTティーポット「teplo」、公式茶葉のサブスクをスタート - ギズモード・ジャパン

スマホアプリと連携し、どんな種類のお茶でも最適に抽出してくれるスマートティーポットの「Teplo」が茶葉のサブスクサービスをスタートしました。

茶葉にあわせて温度や時間をオート調整するポット

Teploは8月末に発売されたIoTティーポットで、茶葉ごとの一番美味しい抽出条件でお茶を淹れてくれる独自のテクノロジーだけでなく、飲み手の体調や気分に合わせた「パーソナライズ抽出機能」も備えています。

お茶を淹れるといっても緑茶・紅茶・中国茶・ハーブティーではそれぞれ最適な茶葉量と水量、抽出時間や温度などの要素は異なるもの。Teploのアプリにはお茶の種類ごとの一番美味しい抽出条件をインプットしたティーデータベースがあるので、ユーザーはポットにセットした茶葉をアプリ上で選択するだけで本格的な一杯を気軽に楽しめるというわけです。

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Image: Teplo

「パーソナライズ抽出機能」とはお茶のプロが長年の経験と勘を駆使して行ってきた、その時の飲み手の状態に応じた一番美味しい味と香りのお茶を淹れるという職人技をテクノロジーで再現した、世界初の機能です。

本体にある6つのセンサーが脈拍、指の温度、室温、湿度、照度、騒音レベルを計測して、飲み手の気分や体調、周囲の環境を解析。独自のアルゴリズムで抽出温度と時間を導き出して、飲み手の状態に最適なお茶を淹れてくれるとか。飲み手がその時々の気分を選ぶことも可能で、「仕事に集中」や「よく眠りたい」など6つの選択肢が用意されています。

今回、サブスクサービスで届けられるのはこのパーソナライズ抽出機能に使われるTeplo公式茶葉。1回分ずつパックされた、こだわり茶葉15パックが毎月1回、届けられます。

サービス開始当初のセット内容はTeploセレクトになるものの、今後ユーザーの好みに応じて変更できるようにアップデートされる予定です。気になる茶葉のラインナップは日本茶や紅茶、中国茶、台湾茶など20種類以上。サービスの展開は日本国内のみで、価格は1,700円(税抜、送料込)となっています。

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Image: Teplo

Source: prtimes(1, 2), teplo via 家電watch, YouTube

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