経営者JPは12月17日、「2020年ウィズコロナで初めて迎える年末年始行事」に関する調査を発表した。調査は11月27~12月8日、経営者及び人事にかかわる男女2,000人(有効回答108)を対象にインターネットで行われた。
なお回答者の役職比率は、「経営者」「役員・幹部クラス」が約7割となる。
調査結果は以下の通り。まず「2020年の忘年会は開催しますか?」と聞くと、「開催しない」(82.6%)、「開催する」(11.0%)、「検討中」(6.4%)となった。
また、「2021年の新年会は開催しますか?」と聞いたところ、「開催しない」(82.4%)、「開催する」(11.1%)、「検討中」(6.5%)となっている。
そして、「年始回り、賀詞交換会は行いますか?」と尋ねると、「行わない」(68.8%)、「行う」(38.5%)、「検討中」(27.5%)という結果に。
続けて、「オンラインとオフラインの飲み会、どちらが好きですか?」と聞くと、「オフライン飲み会」(82.4%)、「オンライン飲み会」(17.6%)となった。
さらに年代別でみると、「40・50代経営者」は「オンライン飲み会」(73.7%)、「オフライン飲み会」(26.3%)で、「60代経営者」は「オンライン飲み会」(92.3%)、「オフライン飲み会」(7.7%)だった。
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