【欧州・海外サッカー ニュース】ポルトガル代表の主将を務めるクリスティアーノ・ロナウドが釈明。
ポルトガル代表の主将を務めるFWクリスティアーノ・ロナウドが、自身の行動についてSNSで説明した。
ポルトガルは27日、カタール・ワールドカップ欧州予選第2節でセルビアと対戦。ディオゴ・ジョタのゴールで2点を先制するが、後半に2ゴールを許して2-2の同点に。試合終了間際、浮き球のパスに抜け出したロナウドがGKとの鼻先で合わせる。ボールは無人のゴールへと向かったが、相手DFにスライディングでクリアされる。しかし、リプレイで見ると、ボールは明らかにゴールラインを越えており、真横から見えていたロナウドも副審に猛抗議。それでもゴールは認められず、主審は執拗に副審に迫っていたロナウドにイエローカードを提示した。
試合はアディショナルタイム3分台に入っていたが、ロナウドはホイッスルが鳴る前にピッチを後に。アームバンドを投げ捨て、怒りをあらわにした。この行動について試合後、ロナウドは『インスタグラム』でこのように述べている。
「ポルトガルのキャプテンであることは、僕の人生の中で最大の誇りであり、特権でもある。国のためにすべてを捧げているし、これからもそれは変わらない。だが、困難な時期もある。特に、国全体が害されていると感じたときには、対処しなければならない」
また、ポルトガルを率いるフェルナンド・サントス監督は『ojogo』を通じて「主審は私に謝罪した。審判団をリスペクトしているが、ゴールラインテクノロジーは必要」とコメントしている。
からの記事と詳細 ( 怒りのC・ロナウド、腕章投げ捨てを説明「ポルトガルのキャプテンであることは最大の誇りだが…」 - Goal.com )
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