大阪・摂津市で、交際相手の3歳の長男に熱湯をかけ、殺害した疑いで逮捕された男が、「やけどの直後に救急に通報した」と、知人にうその説明をした疑いがあることがわかった。
松原拓海容疑者(24)は、8月31日、大阪・摂津市の集合住宅で、交際していた女性の長男・新村桜利斗ちゃん(当時3)に熱湯をかけ、殺害した疑いが持たれている。
警察によると、松原容疑者は、逮捕前の事情聴取に「応急処置をした」などと話していたが、FNNが入手した音声で、松原容疑者が、事件から1週間後、母親の知人に次のように説明していたことがわかった。
松原容疑者「(救急隊が)到着したのが、(午後)4時50分くらい。(桜利斗ちゃんがやけどしたのは?)たぶん、10~15分ぐらい前」
警察は、当時の状況などから、松原容疑者が通報するまでの数時間、桜利斗ちゃんを放置していた疑いがあり、うその供述をしているとみて、調べている。
からの記事と詳細 ( 「やけど直後に救急通報」とうその説明か 大阪・摂津市3歳児虐待死 - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/244417
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