防衛省が山陽小野田市に整備を計画する宇宙監視レーダー施設の住民説明会が4日、同市の埴生公民館であった。防衛省中国四国防衛局が配備計画や安全性について説明したが、住民からは「人体への影響は」などと懸念の声が相次いだ。
宇宙空間では運用を終えた人工衛星やロケットの破片が稼働中の人工衛星と衝突する危険があり、レーダーは衛星や周辺を常時監視する。海上自衛隊山陽受信所跡地(同市埴生)に直径約13メートルのパラボラアンテナ6基を整備。2023…
からの記事と詳細 ( 防衛省計画 「宇宙レーダー」住民説明会 「人体に影響は」懸念の声 山陽小野田 /山口 - 毎日新聞 )
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