オンラインカジノの広告に関する「マルチ商法」に勧誘する際に、ウソの説明で契約を結び返金にも応じなかったなどとして、福岡県に住む男女3人が逮捕されました。
◆被害者に書かせた「夢リスト」
RKB若松康志「こちらは、容疑者らが被害者たちに書かせた夢リストというもので、目標を達成するためにはお金が必要だという誘い文句で勧誘していたとみられています」
特定商取引法違反の疑いで逮捕されたのは、大野城市に住む無職・下川祐輝(しもがわ・ゆうき)容疑者(35)ら3人です。下川容疑者らは、海外のオンラインカジノの広告宣伝を行う「マルチ商法」のグループに、新たな会員を勧誘して契約させる際に、クーリング・オフ制度についてウソの説明をした上に返金にも応じなかったなどの疑いが持たれています。
◆総額62億円を集めていたか
関連するグループは大阪や福岡などに複数あり、警察は、SNSで募った延べ1万5000人から会員登録料などとして、総額62億円を集めていたとみて捜査しています。
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