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Wednesday, September 2, 2020

河港水門ゲート閉鎖 止水壁を設置 住民説明会 - 東京新聞

国の登録有形文化財になっている河港水門。浸水対策として青色ゲートを閉鎖し、新たに止水壁が設置される

国の登録有形文化財になっている河港水門。浸水対策として青色ゲートを閉鎖し、新たに止水壁が設置される

 昨年十月の台風19号で川崎河港水門(川崎市川崎区)周辺であった浸水被害を巡り、市は一日夜、新たな浸水対策に関する住民説明会を区内で開いた。上端を越水したとされる水門ゲートのかさ上げとともに、ゲートを閉鎖して鋼材とコンクリートの止水壁を十二月までに追加する。 (石川修巳)

 説明会には、住民ら約四十人が参加。市側は浸水の経路として、味の素川崎事業所の多摩川取水口からの出水、河港水門ゲートの越水を挙げ、浸水範囲は約七ヘクタールに及んだと説明した。

 対策として、河港水門に新たに設置する止水壁に関して、担当者は「開門を前提とせず、ゲートを閉鎖した状態で施工する」と説明。大正時代にあった運河計画の歴史的遺産として、一九九八年に国の登録有形文化財になったが、「水門の機能が必要なのか柔軟に検討したい」とも語った。

 水門を通る船舶が本年度からゼロになったことから、水門機能の見直しと合わせて、船だまりだった土地の有効活用も検討する考えを明らかにした。

 ほかに、水位計や水門付近を監視するカメラを設置。ホームページで水位の情報やカメラ画像を公開し、多摩川の状況を市民が把握できるようにする。

 この日は、味の素川崎事業所の担当者らも出席し、「浸水の一因であることを重く受けとめています」と述べた。工業用水に切り替えて、多摩川からの取水を停止し、取水口をふさぐ工事も完了したという。

河港水門周辺の浸水被害を巡り、川崎市と味の素が開いた1日夜の住民説明会=いずれも川崎区で

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