
厳しい暑さのなか、オフィスや電車は冷房で冷え冷え。そのギャップにより体調を崩しやすいことはもとより、夏でも冷え性に悩む女性は多い。MyAge/OurAgeにて専門知識を生かしたアドバイスやご本人が実践していることを指南してくれる素敵女医も然り。美容皮膚科、婦人科、歯科、形成外科など、幅広い科の医師83名に夏冷えについてアンケートをとり、どのような対策を行っているか聞いた。 女医の皆さんへのアンケートの結果、冷えのタイプは下のようになった。 【冷えのタイプ】 1位 手足の冷え………42% 2位 下半身の冷え……24% 3位 内臓の冷え………12% 4位 全身の冷え………6% 5位 冷えのぼせ………2% 症状はさまざまだが、ほとんどの人が、まずはカーディガン、ストッキングなどの衣類で防御。首や手首、足首を冷やさないよう巻き物やソックス、レッグウォーマーを愛用しているほか、入浴時は湯船でしっかり温まるという人も多くみられた。 先日ご紹介した通り、夏の冷えを感じる人(86%)よりも、むくみを感じる人(90%)のほうがより多かったのは意外な結果だった。どんなときにむくみを感じるかという質問への回答は次のとおり。 ・立ち時間が長かったとき ・炭水化物をとりすぎた翌日 ・お酒や水を飲みすぎたとき ・塩分をとりすぎたとき ・月経前 ・長時間椅子に座っていたとき ・風邪の引きはじめ ・春と秋の花粉症の季節 など。 不調の原因にもなる冷えやむくみには、皆さん、ストレッチや食、サプリメント、ツボ押し、漢方などさまざまな方法を取り入れて対処している。
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