強豪・駒澤大4年生「競技継続者はゼロ」の衝撃、創価大・嶋津は5年目へ…箱根駅伝で活躍した4年生の“意外な進路” photograph by Yuki Suenaga
(Number Web)
第98回箱根駅伝は青学大が往路復路を制し、総合で10時間43分42秒の新記録を打ち立てて優勝を果たした。昨年の箱根は1、2年生の活躍が注目されたが、今回は4年生ら上級生の走りが目立った大会になった。彼らの多くは、卒業後も実業団で競技を続けるが、力がありながらも潔く引退する選手が目立つのも今年の進路の特徴のひとつだろう。
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